おっけいレポート

これまでに経験してきた気になること、みなさんに知って欲しいことをまとめます

身に覚えのないメールにはご注意を その3

 

またWebメールの方にスパムメールがきていました…。今回もまた実存する会社のメールアドレスが使われているようでした(発信元をクリックすると悪用されているアドレスが出てきます)。

 

 

いつも通りの文面と

 

こちらはこれまでもよく目にしてきた文面で、一度の数通送られてきます。URLも完全に隠していますが、こちらはリンクになっておらず、自分で検索をかけるかたちに誘導しています。

 

絶対に検索してログインなどしないでください!パスワードが抜かれたり、最悪の場合PCやスマホがウィルス感染の危険もあります!!

 

文面が若干変わったもの

 

こちらは今回初めて目にしたパターンです。隠した部分にほとんどわたしのメールの情報が入っているという、かなり奇妙奇天烈な内容になっています。

 

こちらもURLを隠していますが、他と違うのは問い合わせの電話番号が掲載されていることです。これで油断してしまう人が出てきてしまうかもしれませんが、その場合は個人情報や電話番号が抜かれてしまう可能性がかなり高いです。

 

 

どちらも絶対に検索してログインなどしないでください!パスワードが抜かれたり、最悪の場合PCやスマホがウィルス感染の危険もあります!!また、個人情報流出の危険性が大変高いと思われますので絶対にアクセスしたり問い合わせたりしないでください!!

 

 

フリーメールにも不審なメールが…

 

こちらは今まで不審なメールがきたことのないフリーメールにきた謎のメールです。開かずに削除しています。

 

こういうメールは、開いた途端にスマホの機能設定で勝手に添付ファイルを展開してしまってウィルスに感染するといった可能性が高いです。文字化けのみで済めばいいのですが、なにがあるかわかりません。

 

差出人不明の文字化けや意味不明なメールは開かずに削除しましょう!

 

 

みなさんもお気をつけください。

 

違法行為ですよ

 

以前からうちの敷地に駐車している自動車に「売りませんか」系のチラシがはさまっていることがあるのですが、いちばん頭にきたのはドアを開けてチラシをドアに挟んできた業者でした(たまたま鍵を開けたまま離れていたとき)。

 

さすがに勝手に人の車のドアを開けたり、敷地内に入ってきたということになるため、すぐに警察に電話してきてもらいました。写真を撮ってもらい、周辺のパトロールをお願いしました。

 

 

またか!!

先週、またうちの敷地内の車2台にチラシが挟まっていました。つまり、うちの敷地内に侵入しているということ。もういい加減にして欲しいと思っていたら、次の週に違う業者のチラシが。さすがに頭にきたわたしは各業者に電話して苦情を入れました(もちろん先に警察に情報提供済み)。

 

1件目の業者

 

フリーダイヤルに電話しました。出たのは外国人。「勝手に人の敷地に入ってくるのは刑法130条違反、警察には通報済み。二度とこんな真似しないでください!」というと『すみませんでした』との返答。そこで電話を切りました。

 

2件目の業者

 

こちらもフリーダイヤルに電話してみたら外国人。「勝手に人の敷地内に入ってくるのは違法行為です、犯罪。警察にはもう通報してあるから二度とこんなことしないでください!」と伝えると、なんだかんだと言い訳をしていましたがまったく意味がわからない言い分でした。しかし、途中で『車、売ります?』と言われてカッチーン!次はないからなと言って切りました。

 

警察にパトロールの強化をお願いしました。

 

いい加減にしてください

以前、ドアを勝手に開けてチラシを挟んできた業者のチラシをもとにネットで検索していたら「窃盗団」という不穏なワードが出てきたことがあります。それからは慎重にキーの管理をしていますが、自動車窃盗は頻繁に起こりうることです。

 

古い車だと盗まれてバラバラにされて(ボディ真っ二つに切られたりします)海外に出されてしまって二度と戻ってこないなんてことはザラです。最近では盗まれたスカイラインが横浜で発見されたというニュースもありましたが、奇跡に近い出来事ですね。

 

 

 news.yahoo.co.jp

- Yahoo!ニュース

 

 

なお、軽自動車の場合は普通自動車と比べて登録が簡易のため、盗まれたらもう戻ってこないくらいの危機感をお持ちください…また、バイクは本当に注意してくださいね!知人も大事にしていた1台を盗まれてものすごいショックを受けていました。

 

 

みなさんも本当に注意してくださいね。

 

まさかの切り返し!?送り付け系電話

 

先日、家族宛てに「海産物いかがですか?」の電話がきました。

 

 

カニいかがですか?

以前も同じような電話が北海道からきたことがあるのですが(カニカニ詐欺)、今回も同じようなことだろうなと思い同じように対処しようと考えました。

 

 

勧誘「以前購入いただいた方に、海産物のご案内です!カニやウニなど…」

 

わたし『甲殻類アレルギーなので、いりません(大嘘)』

 

勧誘「そんな方のために、お魚を詰め合わせたセットがございます!」

 

わたしの心の声(えっ!まじか切り返してきやがった!!!)

 

勧誘「○○さんいらっしゃいますか、直接ご案内をさせていただきたく…」

 

わたし『いません』

 

勧誘「今、お出かけですか?」

 

わたし『いません』

 

勧誘「いつ頃お帰りですか?あらためて…」

 

わたし『………いません』

 

勧誘「え?あの、いつならいらっしゃいますか?」

 

わたし『………ですから、いないんです』

 

勧誘「あっ…すみませんでした(ガチャ)」

 

 

相当のしつこさでした

どう取ったのかわかりませんが(そういうことだとは思いますが)…ちなみに家族はピンピンしています。氏名や電話番号がどこから流出しているのか不明ですが、わたし宛てにこういった電話がくることはありません。

 

今回の電話では、「以前購入いただいた」という案内でしたが、家族曰く『買ったことはない』とのこと。今回は女性からの電話でしたが、去年は同じ物言いで男性から電話がありました。

 

彼らもアップデートをしているらしく、返し方が変わってきている感じがします。しかし、だいぶしつこかったですね。しつこい勧誘電話について、国民生活センターのページでも掲載されていました。

 

 

勧誘電話を一度断ったが、その後も電話がかかってくる

 

Q.数ヶ月前、「ホームページを作らないか」という勧誘電話がかかってきた。興味がないので「いらない。もうかけてこないでくれ」とはっきりと断った。しかし、その後も毎日のように電話がかかってくる。一度はっきりと断ったのに勧誘するのはもんだいではないか。

 

A.勧誘電話がしつこいという相談は多く寄せられています。2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。しつこい業者には特定商取引法に反することを伝え、不要な勧誘はきっぱりと断るようにしましょう。なお、特定商取引法に違反する業者については、消費者庁長官もしくは経済産業局長または都道府県知事に申出て、業者に適切な措置をとるよう求めることができます。特定商取引法に違反する業者を通知する方法については財団法人日本産業協会で案内を行っています。

 

勧誘電話を一度断ったが、その後も電話がかかってくる(消費者トラブル解説集)_国民生活センター

 

一度断ったのにしつこく勧誘電話をしてくることは法律違反です。次にまたかかってくるようなことがあったら、はっきりとそのことを告げることにします。「もういない」と思われていたらもうかかってはこないかもしれませんが(苦笑い)。